雨の日は好きですか?
新年あけましておめでとうございます。 昨年は沢山のお客様にご来店頂きありがとうございました。 みなさまはこの年末年始をどのように過ごされましたか? 北欧デンマークでは、大晦日には皆で集まって女王のスピーチを聞き、年越しは…
デンマーク人にとって家具選びは大きな関心事です。それは家の中で過ごす時間が長く、その家具と付き合う時間も長いから。そして”自分らしさ”を表現する存在だからこそ、じっくりと時間をかけて探します。ショ…
北欧の冬は寒くて長くて暗く、人々の心理に強く影響を及ぼすのが「暗さ」であると言われています。光がいかに人間に大切なものであるかを、北欧の人々は身をもって理解しているからこそ、照明を空間の大事な要素として捉えています。日本の暮らしにも応用できるアイディアとその効果をご紹介します。
北欧の人々は光への意識がとても高く、大きな窓を設け、そもそもカーテンをつけないことも。カーテンを取り付ける場合も、室内を隠すためのものではなく、インテリアを楽しむ要素のひとつとして捉えます。季節や行事に合わせてどのように楽しんでいるのか、そのアイディアをご紹介します。
ロッピス(Loppis)とは、北欧のフリーマーケットや蚤の市のこと。今となっては希少価値の高いアイテムや人気のビンテージ商品が売られていることも。偶然の出会いや宝探しのようなワクワク感も醍醐味。北欧の人達の「モノを受け継ぐ」という習慣から学ぶ、心を豊かにするアイディアをご紹介します。
暗く長い冬を過ごした北欧の人達は、日照時間の長くなる夏をとても楽しみにしています。6月から始まる長い夏休みを「サマーハウス」で過ごすことも、そのひとつ。自然に囲まれた、古くて少し不便なその場所をどのように楽しんでいるのかをご紹介します。